【目指せ一般公開最速感想】スター・ウォーズ エピソード8 -最後のジェダイ-

おはようございます、けーたです_φ(_ _zzZ

観てきました！

スター•ウォーズ エピソード8 

-最期のジェダイ-

０時スタートの３時終わり！w

やばい・・・興奮がおさまらない・・・！

あと4時間で出社しなきゃいけないので、

サクッと、本当にサクッと感想です（笑）

注1:ネタバレをふんだんに使用しています。

注2:満身創痍です。文章力等が急激に低下しています。

注3:等身大の深夜テンションをやさしい目で楽しんでください。

注4:午前中に力仕事がありますが、きっと力が入りません。

注5:今夜、部署の忘年会です。

注6:諸々、フォースでなんとかならないでしょうか。

観てて「おー！！（？）」ってなったところを中心に！！

いいですか、本当にネタバレバレで書きますよ！！

1.レイはグレー！！！光でも闇でもない！

今回、レイはダークサイド落ちするんだろうと予測してましたが、

見事に裏切られました！

レイは、きっとグレーなんだろうと思います。

光も闇も、どちらも理解しようとしている気がしました。

もちろん、自分が光のライトサイドにいるというスタンスでは

あるんだけど、闇も理解した上でレンを救おうとしている気がした。

これまでの、『光か闇か』のスタンスではなく、

レイは、”調和”の役割を担うんじゃないかな。

これ、フォースの真理ですよね！

でね、今回そういうグレーな描写、なんというか、

光の中の闇、闇の中の光、そういうのが多かった気がする。

あ、全然関係ないんですけど、レイ役のデイジー・リドリーに、

３時間でゾッコンになりました。

2.レジスタンス内での対立（ポー、ホルド提督）

まさかの、レジスタンス同士で銃を向けあいます。

詳細は細かく書けないんですが（体力的観点からw）、

レイアが重症を受け、それにより代理で抜擢されたホルドと

ポーがぶつかるんです。

前述した、光の中の闇、闇の中の光の描写がここにもあります。

見方を変えると、また、どういう立場で考えるかによって、

それが正義に見えたり悪に見えたりする。

光か闇か、決めつけるのではなく、そういった視点を持つと、

いろんなことが見えてくる、そういうことに気づかされる

シーンだったと思います。

3.ルークの暗黒面

実は、カイロ・レンが生まれたのは、

ルークの行動も起因していたのです。

スノークによって洗脳されかけていたレンの

ダークサイドの広がりを抑えられないと思ったルークは、

魔が差して、寝ているレンにライトセーバーを向けます。

でも、ルークが「あ、やべっ」ってなった瞬間レンが起きて、

レンが「え！？やべっ！！」っとなり、

フォース発動で建屋ごとふっ飛ばします。

レンにしてみたら、ただただ恐怖だったはずですよね。

ルークね、すぐに無理だって決めつけちゃうからw（出典：ep.5）

これがレンがグレる大きなきっかけになったわけです。

伝説のジェダイと呼ばれる存在でも、様々な葛藤があり、

常に自分の中のダークサイドと闘ってたんでしょうね。

4.変わらぬ師弟関係 ルークとヨーダ

ヨーダ、キタァァァァアアアア！！！

まさかヨーダ出てくるとは！

嬉しいのが、ep.2, 3のときのキレッキレのヨーダではなく、

ep.5, 6のときのヨボヨボなちょっと人形劇ちっくなヨーダだったこと！

4、５、６、１、２、３、７、８、９、と、時代を大きくまたぎ、

しかも順番通りに作られていない作品ですが、この辺のバランスが上手い。

古〜い４、５、６の後でも、程よいオマージュ（懐かし演出、CGの作り方等）

のおかげで違和感少なく、かつ「お！これは！」を感じながら観れる。

本当に、長く愛しているファンを大切に思って作り込まれてる感じがします。

あのまんま頑固なじいさんになったルークですが、ヨーダの前では

かつてのようにパダワンに戻ります。

ep.5の修行シーンを思い出され、ちょっとクスっとしてしまいます。

5.フィンが男（漢）になった

正直嫌いなキャラでした。

弱いし、すぐ逃げるし、レイの尻ばっか追っかけてるし。

でもね、変わるよ、フィン。

がしかし、怒りに任せて突っ走ってしまうところがあって。

でも、それをうまくバランスしてくれるパートナーにも巡り会え・・。

ファズマに勝ててよかったね！

てかさ、ファズマ、もっと強いと思ってたw

6.ディズニーがガチだ。新かわいいキャラ”ポーグ”

グッズもいろいろ買ってきました〜♪

左下の、スズメペンギンみたいなやつがポーグですw

でかいぬいぐるみを買っちまうところだったぜ（ハァハァ）

スター・ウォーズの見どころの一つが、ドロイド、動物、宇宙人の可愛さ。

ちょっとボケかましてるところもあったり、意外にクスっとなるシーン多い映画です。

でね、このポーグ、なんとチューバッカとセットなんですねぇw

気になるでしょ〜w詳しく書きませんよ〜（ごめんなさい、そろそろ限界。）

7. ep.8 最後のジェダイは、ep.7と9の”つなぎ”なんかじゃない！！大傑作！！

フォースのあり方、ダークサイド、ライトサイドについて、

新しい視点で描かれた作品だと思いました。

レイがこの先フォースと、ジェダイとどう向き合っていくのか注目ですね。

自分や相手の立場や状況、正義と悪っていうのは、そういうのによって

大きく変わるもの。所詮そんなもん、とも言えるだろうし、

だからこそしっかり考えなければいけない大切なもの、とも言える。

ep.9が今から楽しみですが、これまでのep.を今一度見直し（またかよ！w）、

公開期間中、何回か観に行こうと思ってます！！

解釈が変わったり、また発見ポイントがあったら記事にしますね！

あ、そうそう、ep.7から主役が女性ですが、

敵さんにも女性がちょいちょいいたり、

やっぱそういうのも時代なんだな〜ってふと思いました。

だめ、もう無理、眠い、寝ますwww

May the force be with you...

（↑おやすみなさい、的な）