【マルゼン/ワルサーPPK/S】放出バルブからのガス漏れ修理
こんばんは_φ(・_・
さて、あったかくなってまいりました!
さぁ・・・さぁ!
電動ガンを封印して、
ガスブロを手に!!!
嗚呼、僕の愛しいマルゼンコレクション・・・。
007でお馴染みのワルサーPPK/Sに、
フィルノワールでよく見かける
イングラムM11!!
両方とも、十数年来の付き合いです。
さて、ガスブロの醍醐味の一つ、
お部屋での空撃ち♪♪
東京マルイガスブロMP7A1の惨劇が
脳裏をよぎりましたが、
「まさかね・・・w」
と、マガジンにガスを注入することに。
マガジン氏:
「ぷしゅ〜〜〜ε-(´∀` )」
我:
「お前もかぁ!!(怒)」
今回は、放出バルブからの漏れ。
漏れるガスが顔面ぶっしゃー。
ブチ切れながらも、冷静なふりをして
グーグル先生に聞いてみました。
本来は、バルブを取りOリングを変え、
という感じなのですが、
どうやらこれはマルゼン特有の症状らしく。
こんな記事を見つけました。
パッキン材がガス圧で広がり気密を取る構造
なんだそうで、それを利用した直し方が紹介
されていました。
詳しくはリンク先をご覧いただきたいのですが、
とっても簡単。
人肌程度までドライヤーで温め、
通常と逆さの向きで気化ガスを注入、
放出バルブをちょいちょい押しながら
これを続けるとなんと漏れが改善。
あとは、通常通りに液化したガスを注入、
漏れがないことを確認します。
いや、本当に感動。
一瞬で直った!!
マルゼンサービスセンターに問い合わせたところ、
僕の場合、往復送料のみで修理は無料とのことでした。
PPK/Sのスライドストップスプリングが
ちょいちょい行方不明になるので
実は利用頻度が高いんですw
いつもとても親切で、
このまま修理お願いしちゃおうかなぁって
一度は考えました。
しかし、時間もお金もかかります。
たいした事ないけど、こういうのチリツモだよね。
自分でできることは自分でやった方がいい!
その方が楽しいしね!!
本当にいい時代だよね。
僕みたいなそんなに詳しくない人間でも、
ネットでちょい調べたらパパッと直せちゃう。
無事修理が完了し、これでようやく、
こんな小さなボディからは考えられない
軽快痛快なリコイルショックをお部屋で楽しめます♪♪
全部が全部ってわけじゃないけど、
マルゼンユーザーさんは試してみる価値あり!!
ガス漏れは、ガスブロユーザーにとって
避けて通れぬ道ですが、上手に付き合って、
素敵なガスブロライフを送りましょう♪♪
近々インドア戦にでも持って行こう♪♪
では今夜はこの辺で!