【セガ秋葉原にて】UFOキャッチャーを教えてくれたアキバ系兄貴『リゼロのレムりんをうっかりゲット』
こんばんは_φ(・_・
アニメ、漫画、ミリタリー、、
僕の好きなものが大概揃ってる秋葉原。
今、春のサバゲーに向け、グッズを買い漁りに(買わずとも浸りに)
しょっちゅう行ってます。
美味しいお店も多いしね。
ミリタリーなお店で行くのはECHIGOYA、41PX、S&Graf、
ほぼこのあたり。
だけど最近は、たまには違うところへ冒険だ!
と、ミリタリー関係なく目に付いたところに突撃、
新発見があったり、「・・・(絶句)」ってなったり、
そんな楽しみ方をしております。
で、もともとアニメ好きなんで、
それ関連のお店が当然目につくわけです。
放送されたのは2016年なんですが、今、
Re:ゼロから始める異世界生活にハマってます。
Amazonプライム・ビデオ様様。
海外ドラマ、アニメ、映画、
時間を遡って、見たいものを好きな時間に好きなだけ。
ホントいい時代になりました・・・←誰だよ
でも、見たいもの多すぎで時間が足りない。
夜の時間がアマプラに完全に制圧されています。
で、そう、Re:ゼロ(リゼロ)にハマってるんです。
ストーリーも面白いし、キャラも魅力的。
(これはこれで近々記事書きますね。)
登場キャラにレムr・・・レムっていう女の子がいて、
まぁ・・・可愛いったらありゃしない。
レムりん。
JR秋葉原駅前に、セガ秋葉原ってところがあります。
UFOキャッチャーやらアーケードマシンやらが詰まってます。
今まで完全にスルーしてたんですが、ノリで入ってみることに。
「UFOキャッチャー、最後にやったのいつだろ。」
そんなこと考えながらぐるっと回ってると、
・・・バルくん
・・・ん?
・・・スバルくん、レムはここにいるよ?
・・・あ、レムr・・・レムりん!!
注:僕は、スバルくんではない。
ブログに書くつもりなんてまったくなかったんで、
僕を呼ぶレムりんの写真はありません。
誰ですか、今痛いって言ったの?
顔覚えましたよ?
でも、残念ながら、全く取る気なし。
そもそも取れないだろってのと、
万が一取れたところでどこに飾るんだってのと。
が、そこに、両手に大量の戦利品が詰まった袋を持った、
アキバ系兄貴が登場。
サクッとレムりんをゲット。
普通に感動して話しかけてみました。
(僕、よく知らん人にいきなり声かけます。)
すごいっすね、そんなサクッと取れちゃうんですね。
(ビクっ・・・!)い、いや、そんな、YouTubeとかにや、やり方流れてますし・・・。
(待て、なぜ怯える。)いやーでもそれをできちゃうってすごいですよ。どうやるんですか?
えっと、ここをこうしてこんな風に・・・
へ〜なるほど。いやでもすごいっすね。ありがとうございました!
やり方教えてくれてるときは結構乗り気で話してくれました。
(ホッ・・・w)
せっかくだからやってみよう!と、100円投入。
・・・。
・・・。
・・・まぁ無理だよね。
何回かに分けて取るんですが、最初の一撃がうまく決まらず、
「まぁ、やっぱ無理だろ」と諦めて違うフロアに。
すると、さっきの兄貴がまたサクっとゲットしとりました。
そんで、もう一度レムたんの元へ。
「クオリティ高いなぁ・・・可愛いなぁ・・・」
とちょい遠目から眺めていると、なんと兄貴がまた登場。
あまりの捕獲数にギャラリーも騒つく中、
兄貴がレムたんに対峙します。
スススっと箱をずらしていくテクニックはやはり凄い。
あと数手で落とせる、そこまできたとき、
兄貴が急に振り返って、ギャラリーの中にいた僕の方を向き、
こんな感じでやっていくんですよ。
他にギャラリーはたくさんいるのに、
兄貴と僕以外の存在が消えます。
え、え・・・?
やってみてください。
兄貴には、さっきまでのおどおどした感じがなく、
なんならかっこよく見えます。
こう・・・ですかね?
そそそ!そんな感じですよ。
おーなるほど・・・!
あと2手ぐらいで落ちる、ここまで来た時、
このままいけば、確実に落とせます。頑張ってください!
兄貴は、レムりんが落ちるのを待たず、
なんともかっこよく去って行きました。
なんなんだ、なんだこのカッコよさは!
あ、ありがとうございます!!
そして、レムりんをゲット・・・!
僕、サバゲーの時とかに、
すごく自分に対して感じるんですけど、
ぶっちゃけ、
目をキラキラさせて拳銃を愛でて語る人とか、
レムりんとか言ってるやつ、キモくないですか?wwww
おそらく僕もアキバ系なんでしょうね。
アキバ系ってなんでしょう?
所謂、オタクの別称でしょう。(おたく - Wikipedia)
自分の好きなことをとことんまで追求している人が集う街、
受け入れてくれる街、それが秋葉原。
めっちゃディープに何か語る人って、
浮くときありません?
僕はそういうの、自分は詳しくなくても聞いてくれる友達がいて
非常に助かってますが、なかなか、理解者が近くにいるのはレア。
理解を示してくれるとすっごく嬉しくなって、
いろんなこと話したくなって、知って欲しくて、
僕は自分がそうなので、兄貴もそういう状態だったのかな?
と思いました。
もちろん、全員が全員そうじゃないだろうけどね。
おそらく、お互い次会っても気づかないだろうけど、
友達ができたようないい気分で、帰路につきました。
レムりんと、一緒に。
いや、美しくまとめようなんて思ってませんよ。
微塵もね。
ゲットしたのが、こちら。
そう、結構ね、デカイんさ。
全体がって意味ね。
でも、すごいな、クオリティが。
よーくできてる。全体的に。
とりあえず今レムりんは、部屋のどこにも落ち着けず、
日々転々と置き場所が変わっていますww
これがキッカケになって、どんどん増えていったりしてねwww
今夜はここまで!!