【懐メロ】二人のアカボシ/キンモクセイ(2002年)
スピッツライブの影響で完全に懐メロ回帰*1してしまったけーたです_φ( ̄ー ̄ )
memorandumat2am.hatenablog.com
ほんとブログの方向性がよくわからなくなってるけどw
当面は感じたままに書いていきます_φ( ̄ー ̄ )
日々、どんどん新しい楽曲が世に送り出されていますが、
例えば”知らない曲に出会う”ということであれば、
その人にとっては”新しい曲”なわけで。
知らない人、忘れてしまった人に、
自分が過去に出会った”新しい曲”の紹介ができればと思い、
記事を書いてみました。
・・・カテゴリー立ち上げましたが、どれだけ続くかわかりませんw
しばしお付き合いください。
2002年、こんな時代でした。
鈴木宗男、ごくせん、人にやさしく、ベッカム、タマちゃん、懐かしいですね。
(なんでこのチョイス)
僕は18歳でした。高校3年生。
嗚呼、なんて、なんて狂おしい響き。
受験勉強に押しつぶされて、正直エンタメ情報が極薄な年です。
このあと長い浪人生活に入るので、
しばらくの間「エンタメ=予備校講師+スクリーン」となります。
なので、この曲に出会ったのは2005年頃。
リリース年からはズレます。大学生。
たまたまテレビでPV(今はMVって言うのか。)が流れてたのが出会い。
昭和歌謡の様なノスタルジックな響き、だけどなんか新しくて。
当時は正直そんなくらいの感想で、オシャレな曲だな〜くらいでした。
時は流れ社会人、ほんとつい最近。
友達と結成したカラオケ部で何歌うかな〜とYouTubeサーフィン中に発見。
改めて歌詞を見てみることにしました。
とても綺麗で切なかった。
明けの明星輝く空、夜しか会えないのか、それとも今夜が最後なのか、
それとも二人の不安さが”夜”なのか。
暗闇だけど明るくなりそうで、明るくなりそうなのに星が輝く空の下。
「懐かしいあのメロディー」は二人の過去のエピソード?
東京で言えば、首都高を横浜方面に向かってるのかな。
車窓に映る情景、伝わる振動、その一つ一つと、
明けの明星、二人のこれからが、複雑にもくっきりと混じった歌詞。
よくこのあたりにドライブに行っていたので、
イメージがとても強く浮かびました。
キンモクセイの楽曲はこれしか知りません。
Wikiには、2008年から活動休止、2011年に東日本大震災
復興支援アルバム用の新曲録音のため一時再結集、とありますが、
今はどうなっているんでしょう。
これを機に、他の曲も聞いてみようかな。
二人のアカボシ、歌詞そのままの時間を過ごした人との恋が最近終わりました。
これはまた、別のお話。
それでは、みなさん懐メロでよい夜を。
*1:主にYouTubeサーフィンをしている途中に起きる現象、症状、もはや病であるが、稀に何かしらのメンタルショックにより引き起こされることがある。たまたま遭遇したナツメロウイルスに感染し懐メロ検索が止まらなくなるものであり、翌朝確実に眠い。